日本の文化の継承形態は、「老人」から「孫」に継がれてきました。
その形をそのままに、月に一度、仲良し会議を実施しています。
老人とは、老師のことを指します。
老人と孫が仲良く集まり、生き方や考え方を共有する場はありそうでありません。
強者の老師に孫（Z）世代が聞きたいことを問うことで、問題解決のヒントや発見をしていく。
老人もまた孫世代に伝え残したい事を継いでいく事ができる、出会いと発見の場です。
レジェンド
70歳を超える老師達
日本文化の本質に切り込む文化人
中澤 弘幸 hiroyuki nakazawa
1946年 4月6日生まれ
一般社団法人黄檗売茶流（おうばくばいさりゅう）先代家元
一般社団法人JCU最高顧問
日本喜劇人協会、包丁道 清和四条流最高顧問
墨象家・大悲山 千手院 住職
河北山 臨済院住職
25万人を集めた「抱きしめてBIWAKO」のイベントの実施など福祉の世界のパイオニア。
著書に「常識福祉の嘘」「我恩-GAON-」
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スーパー音楽&ビジネスプロデューサー
稲葉 龍文 tatsufumi inaba
CBSソニー（現SONY MUSIC ENTERTAINMENT）在職中数々の賞を受賞。
矢沢永吉、浜田省吾、などの宣伝プロデュース。坂上忍、久保田利伸、おニャン子クラブ、などの制作プロデュース。
また作詞家として河合その子のデビュー曲「涙の茉莉花LOVE」で日本レコード大賞「作詞大賞」を受賞する。
2000年からは韓国に映画会社を立ち上げ「韓国ドラマ」を日本に紹介、2002年には中国に進出をして「女子十二楽坊」をプロデュース、1STアルバムは、空前絶後の累計売上250万枚の世界的大ヒットを作り上げた。現在、ビジネスプロデュースとして創業128年宮内庁御用達フォーマル・ウェア株式会社カインドウェアに嘱託として在籍。また、各種ボランティア団体の理事として高齢者問題や幼児問題の援助・支援活動を行っている。
日本文化を愛するアーティスト
今野 絢 ken konno
1972年、思う所があり持っている物全てをお金に換えロンドンへ。
皿洗いから幸運にレップ（マネージャー）が付きアーチストビザも取れロンドンデヴュー。Bond Streetにあるクラブ「Legend」が絵を64枚購入してくれたり、デヴィット・ボウイ等のミュージッシャンを多数紹介た。エリック・クラプトンの「just One Night」ジャケットの内面の絵も制作。1981年帰国し、ドイツ人のカメラマンと広告代理店AD-mediaを設立。BMW. Givenchy, Swiss Air, Porsche などのヨーロッパ企業の広告をブランディング。社員150人を超えた頃退社しフリーのアーチストに戻る。絵は、日本文化特に縄文文化の精神性の高さを自分の中を見つめて抽象性を大事に表現。今まで無意識に刷り込まれてきた西欧的価値基準を見直し本来の日本文化の美意識を世界の平和に繋げていきたいと思っている。
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スーパーサラリーマン
田畑 瑞穂 mizuho tabata
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1961年山一證券株式会社に入社、約15年間国内支店で個人、法人営業に従事。 1976年国際本部に移り東南アジア諸国の対日証券投資を担当した後アムステルダム、ロンドンに出向し投資銀行業務を経験。 帰国後アンダーライティング業務、ベンチャーキャピタル業務に携わり上場企業の資金調達、特にベンチャー企業の発掘、育成と上場に注力し、ヨネックス、ニトリ、はせがわ等の上場に貢献。 1987年国際財務開発室長に就任し海外金融子会社の設立と運営、日系海外現法の現地上場に従事。1993年からは理事としてシンジケート業務、デリバティブ業務、リスク管理業務を統括、推進した。 1998年退社後は諸団体や会社の役員、顧問に就任し国内外の環境、エネルギー、美と健康に関するプロジェクトに関わっている。 若者に日本の文化、伝統を引き継ぎ、国際交流を深めながら世界にも発信して人々が平和で幸せな生涯をおくる一助になれば良いなと思っています。
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